小学5年生・小学6年生

小学生の一歩先・一歩上の学習で
高校入試にも対応できる力をつくる

公立中学に進学することを基本とし、高校入試において最大の実力を発揮できるよう計算されたカリキュラムで学習を進めます。

学年別指導方針

目標は、課題をきちんとこなすこと。簡単なようですが、つまずきが多いのも5年生です。ここでの妥協は禁物。 難しい課題でも粘り強く取り組む姿勢が身につけば、今後の大きなアドバンテージとなります。 割合・図形と重要単元が多い算数は演習時間を増やし、そろそろ抽象的な思考を要求される国語は、読解力・表現力の養成を並行して進めます。

目標は、言われなくてもできること。自分で計画を立てて課題に取り組む習慣がつけば、中学入学後も部活との両立などがスムーズです。 各科目、積極的な姿勢がなければ完全な理解は難しくなります。学習内容はもちろん、学習の仕方にも力を入れて指導します。年度途中からは英語・数学も先取りして 中学の学習ペースへ対応していきます。

国語

「国語力」とは「知識」「読解力・表現力」です。
「知識」は毎回の漢字テスト、熟語・ことわざなどを網羅したオリジナル教材・テストにより定着を図ります。
「読解力」の養成については、事前に文中の漢字語句を確認し、授業中には文章の要約を行う「ワークシート」により、単なる答え合わせに終始しないシステム化された授業を展開。毎回の短作文により、表現力も同時に養成します。



算数

中学では、小学校内容は全員がマスターしていることを前提に授業が進められます。
しかし、小学校では①計算練習の不足②割合・速さなど重要項目の文章題を習得させる時間の不足③高校入試で配点の高い図形分野の練習不足が現実です。
当塾では、中堅私立中学入試まで対応する基礎~ハイレベル教材+基礎を定着させる練達教材の組み合わせでこれらの問題を解消します。